MISSION共に挑む。
フィールドを共に遊ぶ仲間、自分が本当に欲しいと思えるプロダクトを創る。志し等しい見知らぬ仲間たちにそれを捧ぐ。
厳しくも美しい姿で魅せる自然への好奇心、自らの限界の探求。その工程がより良き時間となることを約束する。
フィールドを共に遊ぶ仲間、自分が本当に欲しいと思えるプロダクトを創る。志し等しい見知らぬ仲間たちにそれを捧ぐ。
厳しくも美しい姿で魅せる自然への好奇心、自らの限界の探求。その工程がより良き時間となることを約束する。
極寒のフィールドでライダーたちへのブレーク。ヘキサーがあればコッヘルとバーナーは不要。強風の元で安定しない火力に悩むことはない。装備重量軽減・バック内容積の拡大だけではなく、貴重な行動時間を効率よく使える。
※保温効力(保冷効力)とは、室温20度±2度において、
製品に熱湯(冷水)をせんセット下端まで満たし、縦置きにした状態で、
その温度が95度±1度(4度±1度)になった時からせんセット・コップセットを
付けた状態で6時間放置した場合の温度です。
真空中でも熱は電磁波となって空間を伝わる、それが放射。
放射伝熱量は物体から距離の2乗に反比例して減衰。
例えば、熱を放射している物体からの距離が2倍なら、
熱は4倍の面積に拡散、伝熱量は1/4となる。
物を握る手の骨格は六角形の4辺を形成。人間工学的にグリップ性を追求するなら、ボトルはこのデザインとなる。 握りやすく滑りにくいだけではない。転がりにくいという安全性、保温性と剛性をも高めるこのカタチはフィールドにおいて 様々なメリットを生む。
丸いものは転がる。岩場など不安定な場所に置いたボトルの落下は他の登山者への危険、水分の喪失、破損のリスクとなりかねない。 六角形とすることでリスクを回避する、どこでも躊躇なく置けるボトルを実現。
標準装備のリーシュベルトをコンプレッションベルトに装着することでバックパックサイド ポケットからの落下を防ぐ。使用時は簡単にリリースできるのでボトルへの迅速なアクセスに落ちない安心を提供。
500mlでは足りない、900mlは持て余す。フィールドに挑み、遊び尽くす仲間と求められる最適な容量を導き出した。カップヌードル標準サイズの必要湯量は300ml、容量500mlで作れるのは1人分まで。600mlならカップヌードルを食べる楽しみ2人分、容量800mlなら+温かい飲み物を2人分。
美味しい感動も2人で共有、それがHEXARの基本コンセプト。
※カップヌードルは日清食品グループの登録商標です。
使用湯量 300ml のカップヌードルでの換算サイズとなります。
180ml(1合)の外コップと100mlの真空
二層構造の内コップ(ともに満水時)はパートナーと自分用、あるいは雪上でも冷めにくい飲み物とフリーズドライ食品を。
外コップ内側の計量目盛りは各種フリーズドライ食品を適正湯量で戻すのに役立つ。
スタッキングできるのでコンパクトに収納。
フィールドの行動食に便利なフリーズドライ。 山グルメの定番、アマノフーズ 三ツ星キッチン※ クリームパスタシリーズが丁度よく収まる事を考えて設計されたカップは戻す前のブロックを崩さず、内部計量目盛りで適正湯量を。
1.
簡単に着脱できるカップハーネスは未使用時の置き場所に困ることなく、稜線の強風で軽い樹脂カップが飛ばされるリスクを無くす。
2.
樹脂カップに刻まれた凹凸はカップの着脱を容易にするだけではなく、熱湯を注いだ際、指に接する面を減らして火傷のリスクを減少。
落下衝撃を吸収するアンダープロテクタ& プロテクトリングは岩場でのヒットから 本体を守る。ヘキサゴン形状は捻じれ、 衝突圧力に対する高い剛性を実現、変形に よる保温機能喪失の確率を下げる。
■ ボトルシェル
独創の設計手法 ・ 加工技術でこの形を実現。
耐久性を優先した鋼材はt0.35-0.5mm
■ ボトルインナー
極限のプレス技術で 0.12mm
の薄さまで圧延、軽さを追求。腐食に強いステンレス鋼材を使用。
細身の 800ml モデルはバックパック内を 余計に占有することなく隙間に収まる。 ストラップは押しこめられたパック内からの 取出しを容易にする。